これまで何度かこのブログでエントリーしていたが、feedpath ZebraがZimbra Collaboration Suiteの最新版であるバージョン5.0ベースのサービスになることを昨日正式に発表した。対応時期は3月上旬である。
サービスそのものはローカライズは既に完了しており、現在サービス開始に向けてオペレーションまわりの準備を急ピッチで進めている。
目玉機能としてMacユーザーにとってうれしい機能として、Safari3への対応とiPhone(Safariおよびシンク機能)への対応が実現される。先日Googleは、Google SyncをiPhoneに対応し、特定のGoogleアカウントからカレンダーと連絡先の両方を同期できる機能を発表したが、feedpath Zebraはメール、カレンダー、アドレス帳とGoogle Syncと同等の機能を提供する。
さらに今回、バックエンドである管理機能も大幅に拡張し、利便性を管理者に提供する。これについては、最新バージョン予告サイトに僕のコラムがあるのでそちらを参照されたい。