オープンソースソフトウェア企業のZimbraは2007年に、同社が提供するウェブベースの電子メール、カレンダーソフトウェアに統合型インスタントメッセージングを導入する計画だ。同社の最高経営責任者(CEO)がこの計画を明らかにした。
15日の「WBS2.0」に続き16日の「Business Blog & SNS World」いおいても、僕はイントラネット2.0を実現するためにアプリケーションとして、Zimbra日本語版プレビューを行った。その際、イントラネット2.0の概念図を含めて説明したイントラネット2.0コミュニケーションスタックの右側「N:Nの人」としてのIMがZimbraによって有機的に繋がっていく。
イントラネット2.0のコンセプト、つまり「絵に描いた餅」が、着々と実現され始めている。
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