昨日ネットエイジとフィードパスはSaafとfeedpathが連携を発表した。
連携の内容は、Saafブックマークにfeedpath掲載記事ブックマーク用のボタンを設け、feedpathの記事をSaafブックマークに投稿することが可能となる。Saafブックマーク内の記事にfeedparhボタンを設けfeedpathのフィードリーダー読める機能を追加した。
この連携は単なるハイパーリンクではなく、Javascriptを利用したライトウェイトなスクリプティング連携である。
今回の連携は、1月の中旬にアイディアを発案し、ビジネスディールをまとめ、開発チームは事実上1週間で実現した。異なる会社間のサービス連携をこのスピードで実現できたのは、それぞれの開発チームのリーダーの意思決定の早さと、Saaf開発チームとfeedpath開発チームがそれぞれの開発チームがWeb2.0的な軽量な開発モデルを採用しているからである。