2006年から始めた、年末恒例の(今年一年を漢字で表し振り返る)エントリーです。
これまでの一文字は、2012年「印」、2011年「整」、2010年「進」、2009年「改」、2008年「淘」、2007年「変」、そして2006年は「激」とその年の自分の状況を表してきました。
これまでは、年末に一年を振り返り今年の漢字を決めていましたが、今年は年頭から決まっていました。そういった意味では、今年のテーマをしっかりと設けて望んだ年だったと思います。
実は僕の年頭の書初めが「起」でした。この「起」僕らの業界では新たな会社を起こす意味で使われるケースが多いのですが、「事業を立ち上げ軌道に乗せる」というテーマでの「起」となります。昨年から担当しているインドプロジェクトも今年大きく成長し良い結果が出ており、実際このテーマが達成できたとかんがえています。
今年は昨年にも増して、仕事、プライベート共に国内外様々な都市を巡り、国外で15都市、国内で7都市(首都圏、出身地除く)に訪問しました。JALを中心に利用して渡航しているのですがJALのWebサイトで数えてみたら90回を上回るフライト回数だったので、ざっくり1年の半分近くはホテル着らしをしていたことになります。特にインドには毎月訪問しており、数えてみたところ昨年から通算21回訪問したことになります。一昨年のこの時期には全く想像していなかった海外事業の担当でした。
インドではデリーの他に週末を利用してジャイプル、ムンバイなどを訪問しました。プライベートでは積極的に休暇を取り、春には沖縄でスクーバダイビングのライセンスを取得。6月にはマルセイユ、エクス・アン・プロヴァンス、リヨンそしてパリを巡りました。つい先日はブリュッセル、パリを巡りました。偶然ですが今年の夏至と冬至(北緯50度近い場所での夏至と冬至は昼の時間が全く異なります。)をパリで迎えました。国内でも広島、白川郷など世界遺産を巡りました。(巡った国のPhotoはFlickrにアップしています。)
来年もこの生活が続く様相です。