ということで、フィードパスは今週月曜日の9月6日に新クラウドサービスとして「feedpath Gadget」を開始しました。feedpath Gadgetは、Google Appsで提供されているGoogle カレンダーの機能を拡張するガジェットです。(feedpath GadgetはGoogle AppsはGoogle AppsのPremiereエディションだけではなく、Standard エディションにも対応しています)
今回は第一弾として、以下2つのガジェットを無料で提供しています。
1.「簡単ゲスト追加」ガジェット
Googleカレンダー上で複数人での共有イベント(スケジュール)を登録する際、個別にメールアドレスを入力する必要がありましたが、「簡単ゲスト追加」ガジェットを利用することで、共有するゲスト(参加者)をセレクトボックスから氏名を指定して簡単に登録することができます。
2.「グループカレンダー」ガジェット
Googleカレンダーのスケジュールデータを、feedpath Calendarライクの “横軸に週間の日付”、 “縦軸にユーザー”というグループカレンダーとして表示します。これにより、メンバーのスケジュールが一覧表示で確認できます。グループ表示されるユーザーは、登録されているユーザー全員、あるいは、Google Appsで設定されているグループ単位での表示が可能なため、自分の所属していない組織(グループ)のユーザーのスケジュールも簡単に確認ができます。
feedpath GadgetはGoogle Apps Marketplaceで提供しています。Google Apps Marketplaceは、Google Appsのアカウントに統合できるアプリケーションやサービスを選択できるプラットフォームであることからGoogle Appsユーザーはそこでfeedpath Gadgetを選択し、すぐにGoogle カレンダーにfeedpath Gadgetを追加して利用開始することができます。
Google Appsユーザーの方は是非利用してください。