そう、シリーズ化されたMacのテレビCMである。
その印象的なCMは、ラーメンズの片桐仁と小林堅太郎それぞれのイケているキャラクターによる、Appleワールドだ、これまでのシリーズは「Macとパソコン」、「ウイルス」、「iLife」、そして最新のエディションは「年賀状」である。写真はApple.comより。
このラーメンズ起用により、よりMacはクールでソフィスティケイトされたマシンとなった。
AppleのPRプロデューサーはさすがだと思う。
Wikipediaによると、ラーメンズについて以下のように掲載されている。
二人は多摩美術大学版画科の同級生。在学中、以前存在していた落語研究部を復活させるかたちで「オチケン」を設立。学業そっちのけでお笑いに打ち込む。1999年、NHK爆笑オンエアバトルに第一回から参加、一気に知名度を上げる。
オフィスでラーメンズの大ファンがおり、先週末にラーメンズのDVDを借りて見たが、かれらのコントのセンスはここ数年のお笑い芸人の中でも「ぴか一」である。さらに彼らはテレビなどのメディアを避けて、公演を中心に活動しているところも芸に対するクールな姿勢を感じる。
次のエディションが楽しみである。