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Blogot - 旅とF1と車と男の嗜み

旅とF1と車と男の嗜みをテーマとした後藤康成のブログ。

Elasticなクラウド・プラットフォーム Libra

クラウド・コンピューティング・プラットフォームに求められる最低限の機能は、CPUコア、物理メモリ、ストレージなどElastic(伸張自在な)にアサインできるハードウェアリソースそしてオートスケールと僕は考えている。僕らフィードパスのようなSaaSプロバイダーにとっては、柔軟なハードウェアリソースの割り当てでインフラコストを抑制できることから、今年に入ってからクラウド・コンピューティング・プラットフォームであるIaaSの分野に注目している。(もちろんAmazon AWSも時間をかけて評価済みである。)


ここ最近はクラウドAmazon AWSと同等な機能、つまりダイナミックにアサインできる*本当のクラウド・コンピューティング・プラットフォームをリーズナブルな価格で提供しているサービスプロバイダーが日本においても徐々に増えてきている。

フィードパスは10月29日に発表された「クラウド・ビジネス・アライアンス」に参加していることもあり、その中の発起人企業に名を連ねている株式会社エクシードのオフィスにてCTOの千葉則行氏とお会いし、エクシードの提供するクラウド・コンピューティングプラットフォーム「Libra」(ライブラ)の話をテクノロジー的な視点で聞いてきた。

エクシードは米国3tera社の提供するAppLogicに独自インターフェースおよび独自メータリングシステム(課金管理システム)付加することで、CPUコア、物理メモリ、ストレージなどのハードウェアリソースを柔軟にアサインできるクラウド・コンピューティング・プラットフォームを実現し、リーズナブルな価格で提供している。(例えばメモリ:1GB、CPU:0.4コア、HDD:30GBの最少構成で月額12,000円(税別))

今回の訪問では「Libra」のアーキテクチャの説明、デモンストレーションさらには先日米国Santa Claraで開催されたCloud Computing EXPOの情報など、クラウド・コンピューティングの最新事情を伺う事ができた。また、今後はフェールオーバー機能、オートスケール機能などクラウド・コンピューティング・プラットフォームに求められる機能もマイルストーン化されているとのことであった。