OpenOffice.org 1.1.1では、509個のバグ修正に加えて、いくつかの新しい機能を盛り込まれている。現在利用できるスペリング辞書、ハイフネーション辞書、シソーラス辞書といった87の辞書から必要な辞書をダウンロードして、インストールできる「OOoDicオートパイロット」機能を実装したほか、DXFファイル(R14以降)のインポート機能が日本語に対応した。
フリーのオフィススイート「OpenOffice.org 1.1.1日本語版」(コードネーム:Prague)リリース。1.1.0リリースから、7カ月ぶりのバージョンアップ。