9月21日から29日までバケーションでフランスに訪問してきました。南フランスを中心にアヴィニョン、サン・レミ・ド・プロバンス、アルルそして最後にパリと7泊9日の旅でした。
バックパック一つで南フランスはバスと徒歩での移動が中心であり、1日5キロから10キロは歩いたでしょう。
以前このブログで書いたようにゴッホをめぐる旅です。特にアルルには彼の住んでいた家、サンレミには収容されていた修道院があります。ゴッホはこの2つの場所で多くの作品を仕上げました。
そして、パリではオルセー美術館でゴッホの作品を18点鑑賞しました。オルセー美術館では彼のアルルからサンレミでの作品が展示されています。
今回の旅では、iPad/iPhoneというネットガジェットを持っていったことで旅の楽しみは倍増しました。最も効果があったのはGoogle Mapのナビゲーション機能です。今どこにいて次にはそのルートで行くべきか、バスは今どこを走っていてい車窓から見える景色は何なのかを一目瞭然です。さらにソフトバンクは海外ローミング行っていることから日本のソフトバンク契約でインターネット接続ができ、しかも料金を気にしない固定料金で利用できます。
TwitterやFacebookそしてGoogle+で近況をレポートすることで多くの方からコメントや声援をいただきました。遠いフランスにいながら、ほぼリアルタイムでコミュニケーションができることで、改めてソーシャルメディアの威力を実感しました。
凱旋門からのシャンゼリゼ通り(パリ)
このほかの写真をFlickrにアップしています。