2008.06.08
Webware TOP100 あなたはいくつ使っている?
ちょっと前のニュースであるが、米国CNET.comのEditorをしていたRafe Needlemanを中心にしたBlogであるWebwareの読者投票で選ばれるWebアプリケーションのAward「The 100 top Web apps for 2008」。10のカテゴリからそれぞれ10のWebアプリケーションが選出された。投票数は190万票。
米国独自のサービスが多いが、僕が日常的に利用しているWebアプリケーションは実際どのくらい使っているかをカウントしたところ、100のWebサービスの内日常的に利用しているのは19サービスにとどまった。。みなさんはどのくらい利用していますか?
■Audio (日常的利用:2/10)
「iTunes」 iPodtouchとともに利用している。「Last FM」 アプリケーションをダウンロードし、iTunesと連動させている。Last FMはFacebookのアプリケーションとも連動し、最近聴いた曲がFacebookに掲載される。
■Browsing (日常的利用:4/10)
日常的に利用しているブラウザは「Safari」である。一部「Safari」に対応していないWebアプリケーションのため補完的に「firefox」を利用。フィードリーダはこのカテゴリに入っている。フィードリーダーは「Google Reader」を利用。ブラウザを立ち上げたときに表示されるのは「My Yahoo!」。
■Commerce and Events (日常的利用:1/10)
Amazonは平均して月に2回程度お買い物。最近購入したのは「ガス入りミネラルウォーター」だ。
■Communication(日常的利用:4/10)
日常的に利用しているメールは「feedpath Zebra」であるが、複数のアカウントを持っているが、受信するすべてのメールは「Gmail」に転送され、メールストレージとして利用している。さらに「Gmail」から携帯に転送している。「Windows Live Messanger」はMacにも対応しており、リアルタイムコミュニケーション手段として利用して8年になる。一応「iChat」と「Skype」も立ち上げている。「Zimbra」がエントリーされていないのが残念。
■Productivity(日常的利用:0/10)
このカテゴリは残念ながら0であった。Googleのイベント関連で情報シェアツールとして利用しているのは「Google Docs」であるが日常的とまでは言えない。
■Publishing(日常的利用:2/10)
「.Mac」はLeopardと連携しており、ストレージおよびメールとしても利用。「日常的」と言えるかは微妙であるが、「Flickr」もフォトストレージとして利用している。このブログのブログツールである「TypePad」がエントリーされていないのが残念。
■Search and Reference(日常的利用:4/10)
文句なしで「Google」が日常的に利用しているサーチエンジン。「Google Map」は「feedpath Zebra」と連携しメール文中の住所をクリックすると表示される。「Google Earth」はスバラシイアプリケーションだ。執筆やブログエントリーの際に情報の正確性を確認するために、「Wikipedia」にはかなりお世話になっている。
最後に3つまとめて。
■Social(日常的利用:1/10)
このカテゴリは、「Facebook」のみ。「myspace」数回しか利用していない。
■Utility and Security(日常的利用:0/10)
このカテゴリで唯一アカウントを持っているのは「box」だが、残念ながら日常的に利用しているまでは行かない。
■Video(日常的利用:1/10)
米国のみで利用できるサービスが多いためか、僕が無知なためか、このカテゴリも唯一「YouTube」のみ。
2007.12.03
ヒット商品番付 2007
偶然かな、2週間前にCNET Japanのオンラインパネルディスカッションのテーマとして取り上げられた「iPhone以外に…、2007年の発明品は何ですか?」で僕が投稿したものと同じものが両横綱となった。
このCNETのテーマのルーツは、TIME誌が選んだ「2007年の発明」はiPhoneから発したものであるが、権威のあるマスメディアが選んだヒット商品としては、WiiもPASMOも優等生的な答えであろう。とはいえ、この2商品は実際に使われており(つまり売れていて)、利用者を幸せにしている商品(サービス)なのである。
もちろん僕もWiiを楽しんでいるプレーヤーであり、PASMOを利用して快適な都会生活をエンジョイしている一人である。WiiもPASMO(モバイルSuica)ともにネットに接続できるデバイスであり、広義のネットビジネスである(もちろんiPhoneも)。Web2.0 BookにPC以外のデバイスによるネット接続について書いたが、PCブラウザに依存しないインターネットリーチャブルなデバイスが生活を快適にしたのである。
さて、来年のヒット商品はどうなるのか楽しみである。
2007.11.14
Zimbra CTO Scott Dietzen来日
今週月曜日からZimbraのCTOであるScott Dietzenが来日しているので、本日会ってきた。今回の来日の目的はZimbra Collaboration Suite(ZCS)日本語版の総代理店である住友商事(フィードパス社のリードインベスターでもある)の主催するプレスカンファレンスおよびWeb2.0 Expoで講演である。
本日赤坂でプレスカンファレンスを開催した。Scott DietzenはZimbraが米国Yahoo!に買収されて以来初の来日であり、プレスに対してオフィシャルにYahoo!のScott Dietzenとして記者会見した。
ZCS日本語版はフィードパスがメイン事業としているfeedpath ZebraのSaaSサービスの他にもエンタープライズ向け、エデュケーション向けにライセンス提供を行っている。この中でフィードパスは導入に関する技術面を全面サポートしている。
クライアントの関係上これまで、導入クライアントを発表できなかったが、今日正式にZCS日本語版を導入するクライアントが発表された。導入クライアントはエンタープライズでは住商情報サービスがシステムインテグレーターとして「大日本印刷」に27,000メールボックスを提供するという大規模システムである。また、エデュケーションではネットマークスがネットワーク・ソリューションプロバイダとして「関東学院大学」に提供する。関東学院大学も学生、教職員、卒業生を対象にした約15,000メールボックスという大型導入である。
いよいよ、feedpath Zebra、Zimbra日本語版ライセンス共に忙しくなってきた。
2007.09.24
シリコンバレーに見るWeb2.0ベンチャーへの投資
このレポートをまとめたのは、Dow Jones VentureOne and Ernst & Youngである。
米国のメジャーなベンチャーキャピタルであるBenchmark Capitalを例に上げると、昨年2006年には16のWeb2.0系のベンチャーに投資したが、今年の半期では3社にとどまっているという。
一方ヨーロッパのベンチャーキャピタルは2007年上半期でヨーロッパのWeb2.0系ベンチャーに52 milion 投資しており昨年の倍の投資額であるという。さらにイスラエルでは昨年に比べて3倍の投資額になっている。とレポートしている。
今月上旬のシリコンバレー出張時に、何社かの現地のキャピタリストの方と食事をしながらシリコンベレーの投資の現状を伺ったが、彼ら曰く、「Web系の投資は頭打ちになってきており、数年前に投資したインターネットベンチャーの刈り取り時期になっている。」との趣旨の話をしていた。
シリコンバレーでは、Web2.0企業への投資の波は一段落し、それらの企業は、成長の時期を迎えているのかもしれない。
思えば、Zimbraに投資したBenchmark Capital、Redpoint Vencure、Accel Partnersも熟した実を刈り取った。
2007.05.07
feedpath RabbitがSaafIDと統合
本日プレスリリースされたが、「feedpath Rabbit」が、ネットエイジが運営するログインアカウントの統合認証サービス「Saaf ID」に完全対応し、「Saaf ID」と同一アカウントでログインできるようになった。これによって他の「Saaf ID」対応サービスである「Saaf」、「TrendMatch」、「TAGGY」、「coComment日本語版」との間で、シングルサインオンによるシームレスな連携が実現。今回のユーザー統合はSaaf IDのWebサービスAPIによるマッシュアップにより実現されている。ネットエイジは、「feedpath Rabbit」を「Saaf ID」対応サービス群における情報ゲートウェイとして位置づけ、「Saaf ID」対応の各サービス間をRSS/Atomフィードによって相互に連携。さらには、フィードデータベースである「feedpath Skunk」のフィード情報を、WebサービスAPIにより「Saaf ID」サービス群に対して提供する予定である。

「feedpath Rabbit」は1月からSaafとの連携を行ってきたが、今回の連携で利用ユーザーは爆発的に増加するだろう。
とはいえ、今回の連携は、feedpath Rabbit連携戦略の最初の小さな一歩である。
2007.04.27
TAGGYマッシュアップコンテスト
2007年4月26日から2007年6月30日まで、タグでつながるマルチメディアサービスである「TAGGY」は「TAGGY Search API」と他社APIとをマッシュアップした独創性あふれるオリジナルサービスを募集。「TAGGY Search API」は動画、ニュース、画像、ブログ、ブックマーク、ポッドキャストの6メディアのタグ検索に対応。「TAGGY Search API」を利用してタグを指定すると、そのタグを含む情報を複数のCGMサイトから横断的に検索し、結果を最新100件まで取得することができる。
選考のポイントは斬新なアイディアによる独創性と、ユーザーベネフィットを考慮した実用性、またそれらを実現するための先進的テクノロジー。この3つの観点。
賞金としてなんと、グランプリ(1点)30万円、準グランプリ(1点)10万円が与えられる。
僕もデータセクションの橋本大也さん、Taggyの石上さんと共に審査員として参加します。
■ TAGGYマッシュアップコンテスト
2007.04.13
フィードビジネスサミット終わる

(写真はインプレスR&Dの井芹社長によるイントロダクション)
今回の目玉は前刀さんの基調講演で始まり松岡正剛さんのアカデミックな特別講演で終了するという、これまでのない濃い内容であったのは言うまでもない。参加された方々ありがとうございました。ランチボックス付の5250円の価値は十分にあったのではと思っています。
前刀さんの基調講演はApple, AOLそしてソニーなどこれまでの経験から実践した独自のマーケティング理論を中心にプレゼンテーションが行われた。感動的であったのがプレゼン内容もさることながら、スティーブ・ジョブスを彷彿させる、AppleのプレゼンソフトであるKeynoteを最大限に利用し自らプレゼンを十二分にアピールするといった素晴らしい"ショウ"であった。iPodのマーケティング戦略を聞いて(見て)改めてiPodのFanになった。
次回の第7回フィードビジネスサミットは10月ごろを予定しています。
2007.04.12
図解 Web2.0 BOOK 画像データ集発売
多くの方々からのご要望にお応えして、昨年7月に発売された「図解Web2.0 BOOK」のPDF版がインプレスダイレクトから発売されました。収録図版全点をカラーPNG画像で収録! プレゼンやWebにそのまま使える画像データ集となっています。拡大・縮小してもきれいなベクトルデータ形式なので、プロジェクタを使ったプレゼンテーションや配布資料、個人のブログなど、さまざまな用途に活用できる。すばらしい!
これで、掲載されている様々な図解をPowerPointやkeyNoteに入れ込むことができるのでビジネスパーソンのプレゼンマテリアルにしていただければと思います。
図解 Web2.0 BOOK 画像データ集 【PDF版】
発売日: 2007.04.11発売
出版社: インプレスジャパン
商品ID: EL070002
品種名: 電子書籍ダウンロード
ページ数: 128P
容量: 17.07MB
JANコード: 0300617004801
2007.04.11
フィードデータベースの今後
フィードパスの目指す方向についてのインタビュー記事がインプレスの「Web担当者フォーラム」に掲載された。10日にフィードパスのリリースしたフィードデータベースである。feedpath Skunk(スカンク)について以下のようにインタビューに答えている。
■シマウマ、スカンク、兎、そして狼 2007年のフィードビジネスを拓くものとは?
feedpath Rabbitとフィードパスの次なる一歩
フィードというキーワードが市民権を得て一般的に認知されるようになった現在、Web上のあらゆる情報はメタ情報としてフィード化され組織化されていくことはこの2年間のフィードの拡大により明確である。このような中でフィードパスはWebベースのフィードリーダー「feedpath Rabbit」を10日リリースした。インターネット上での高速の情報整理、検索を求めるビジネスコンシューマにとWeb上の情報整理ツールとして「feedpath Rabbit」を日常的に利用してもらうことを強く期待する。

フィードパスはフィードのリーディングカンパニーとして次なる一歩を踏み出した。それはインターネット上のフィードをデータベースとして組織化し、あらゆるインターネットサービスからそのデータベースにアクセスしてもらいフィード情報を提供することである。その最初のアプローチが「feedpath Skunk」である。フィードパスは今後もRSS/Atomフィードを中心としたWebアプリケーションの開発を進め、革新的なサービスの提供を行っていく。










