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2009.01.05

SaaS、PaaSあるいはクラウドコンピューティングとブレイクスルー

Posted on 2009.01. 5 :00:35 in ネットビジネス Category

新年明けましておめでとうございます。1月5日から仕事始めということで、今回はちょっと長くなりますが、このエントリーで新年の挨拶とさせてもらいます。また、仕事関係の方には年賀状をお送りしていないため今年の僕の年賀状デザインをアップしておきます。(ちなみに年賀状を固定しているのは、年末に買ったワインです。)

今年のテーマは「Breakthrough(ブレイクスルー)」

昨年末から何度もエントリーしている通り、年々SaaS市場が成長してきており、フィードパスのSaaS事業をラピッドに成長させるとともに安定した営業利益を出すためにビジネス的にもテクノロジー的にも「Breakthrough」する必要があると考えている

この年末にノークリサーチから「2009年版 SaaS市場の実態と中期予測」が発表された。この内容はSaaSにとどまることなく、PaaS市場の予測含まれており、「国内SaaS市場規模 は2009年には2,207億円、 2012年に7,746億円に達する。」とのことである。われわれフィードパス社にとっては非常に景気のよい市場予測である。2009年の国内SaaS市場の1%でも食い込みたい。

昨年夏以降、SaaSというキーワードがベースとなり、IaaS (Infrastructure as Service)またはPaaS (Platform as a Service)と呼ばれるレイヤに注目が集まっている。米国のブログである「Cloudy Times」はクラウドコンピューティングをテーマとし、SaaS/PaaSに言及しているブログであり、昨年から通目してチェックしている。

この「Cloudy Times」に掲載された図で「The Onion」がSaaS/PaaS/IaaSの関係を明快に表している。タマネギをモチーフにした図である。その中でいずれのレイヤもAPI Setを持ち、利用者に提供することが大きな特徴であり、これまでのレンタルサーバーと違い点である。

PaaSとSaaSは重要な共通課題を持っている。SaaS/PaaSいずれのサービスを提供する場合でも一定以上の規模になるとインフラコストおよびインフラのマネジメントコストが増大し、コスト削減をすることにより営業利益を増大させる必要がある。

このように、ブレイクスルーするにはリーズナブルな価格でサービスを提供すしても営業利益が確保するだけの原価の低減が要求される。すなわち、インフラコストおよびインフラマネジメントコストの低減である。これも今年の大きなテーマでもある。

昨年後半からIT業界のキーパーソンと会食をするたびにこのような話をしているが、先日同じサイボウズグループでもあり沖縄でMSPサービスを提供している沖縄クロスヘッドの方にこの話をした際に、沖縄はインフラコスト(不動産コスト)もインフラマネジメントコスト(人件費)も東京に比べると大幅に安く、一般的なサービス出れば十分な回線品質(帯域幅)を提供できるという話を聞いた。これまでトラブル時はすぐに駆けつけられる都心部のiDCにサーバーを収容するのがセオリーとされてきたが、GoogleにしてもAmazonにしても米国では人口の集中していない閑散とした地域にiDCを構えているのが現状である。

一方、クラウドコンピューティング市場では、GoogleはGoogle App Engineとよばれるインフラを含む統合開発環境とサービス環境を提供している。これは、アプリケーションエンジニアはインフラレイヤを一切考慮することなく独自のサービスを提供できる。まさにプラットフォームの提供(PaaS)である。米国AmazonはストレージサービスのAmazon S3 (Amazon Simple Storage Service)、とAmazon EC2 (Amazon Elastic Compute Cloud)を統合型のサービスとしてクラウドコンピューティングの環境を提供している。

しかしながら、GoogleもAmazonもこれらのクラウドコンピューティング環境を収益の中心においてはいない。GoogleはAdwords, Adsenceなどの広告ビジネスが依然として収益の中心モデルとなっており、AmazonはECプラットフォームを含むオンラインショッピングが収益の中心である。

インターネット接続環境、サーバーハードウェアなどのインフラストラクチャ環境はインターネットサービスを行う上で必ず必要とされる。プロトタイプやスタートアップの時点では、数台(場合によっては1台)の専用のレンタルサーバー環境でサービスを提供できるが、トラフィックが増大し、収益が上がるようになると、レンタルサーバーでは十分なサービスが提供できなくなり、データセンターのコロケーションサービスに移行せざろう得ない。さらにサーバー台数が増加すると、専用ラック、専用フロアと収益にしめるインフラコスト(原価)の割合が増加してくる。このインフラコストは馬鹿にならない。mixiにしても、Greeにしても通ってきたパスである。サービスが一定以上になるとオペレーションコストを低減するか、インフラの原価を低減するかで営業利益率を上げるほかない。

GoogleもAmazonもインフラレイヤのテクノロジーを駆使し、インフラストラクチャーコストを低減している。不動産と同じで一定規模以上になると、コロケーション環境ではなく、自社iDCを持つことが、インフラストラクチャーコストを低減するもっとも効果的な施策である。

このように、クラウドコンピューティングの市場に参入するには、データセンターインフラストラクチャ、ネットワーク機器、サーバーハードウェア、オペレーティングシステム、ミドルウェア、さらにはクラウドを実現するアプリケーション、つまり垂直統合型の環境が求められる。GoogleもAmazonも自社サービスの中で培ってきたインフラテクノロジーをベースにPaaSと呼ばれるクラウド・コンピューティング環境を提供しているのである。アプリケーションからインフラまで垂直統合でスケールするビジネスを持つGoogle, Amazonだから早期に参入できているのだろう。

ということで今年一年、例年に増してブレイクスルーを実現させるため集中していきたい。

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2009.01.01

IT ホット・キーワード 2009

Posted on 2009.01. 1 :21:17 in ネットビジネス Category

2009年の日経本紙の元旦号は、IT雑誌顔負けの本格的な特集であった。

元旦の第二部(IT・デジタル特集)は「ITが変える暮らし」と題して、米国アマゾンのkindle(1年で35万台販売されたらしい)が一面で大きく取り上げられ、2面以降は、mixiを中心としたSNS、ケータイ、NGNSaaSクラウドコンピューティングスマートフォンとIT業界トレンドキーワードのオンパレードであった。

元旦号で、ここまで本格的にIT特集をおこなった記憶はない。実態(あるいは実現可能性)を伴うビジネスが本格的に立ち上がってきている証拠であろう。

今回取り上げられているSNSの2極化(mixiのようなGenericなSNSと目的がはっきりしているSpecificなSNSの2極化)については、昨年3月、Open SocialをテーマにしたGoogle デベロッパーズ交流会にて提言させてもらっている。SNSは多様化する時代に向かっており、Facebook、mixiのようなメガSNSは飽和状態に向かい、ニッチトップ型SNSが成長する時代になっていくであろう。

SaaS、スマートフォンのキーワードにおいては、我々フィードパスも今年は、昨年まで増やしてきたSaaSの顧客ベースを基にPCをベースとし、ケータイデバイス、さらには昨年9月にリリースしているとおり、今年は本格的にB2B向けスマートフォン(特にiPhone)市場に参入する。

iPhoneに関していえば、(詳しくは別途エントリーするが)Zimbra 5.0をベースとした、feedpath ZebraのiPhoneシンク(iPhoneへのスケジュールおよびメールのリアルタイムシンク)は社内ベータで昨年末より利用している。シンクタイムは、mobile meより高速でである。このfeedpath Zebra 5.0(社内開発コード)は十分なサービスレベルを担保した上で、2009年第一四半期に企業向けとして商用サービス化する予定である。

企業利用のスマートフォンデバイスとしてのはiPhoneはスマートフォンマーケットではむしろ後発であり、米国ではBlackBerryが主流である。個人的にはiPhoneで大満足であるが、昨年から市場を見ると日本においてもBlackBerryのニーズは少なくなく、feedpath Zebra 5.0のBlackBerry対応についても、日本語環境で満足できるサービスを提供できるか動作検証を行っている。

不況の時代であるからこそ、次を見据えた一年のビジョンが必要である。今回の日経の特集にかなり元気づけられた。

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2008.12.17

iPhoneでその日の産経新聞が読める

Posted on 2008.12.17 :00:08 in ネットビジネス Category

Photo1_2 12月12日、産経新聞朝刊をiPhoneとiPod touchで閲覧できるサービスが開始された。当日の一面からテレビ欄までの全紙面を無料で読むことができる。アプリケーションはAppStoreからダウンロードして利用できる。本日現在AppStoreの「無料アプリTOP25」で1位である。

産経新聞は,新聞を購読していないインターネット・ユーザーを主な対象読者とし2005年10月からパソコン上でその日の新聞を紙面のイメージのまま閲覧できる「電子新聞」を配信するサービス「産経NetView」を価格は月額315円(税込み)で提供してきたが、今回のiPhone/iPod touchでの閲覧サービスは試験的ではあるが無料である。

実際に利用してみたが、正に紙の紙面そのままのレイアウトで読めるサービスである。ユーザーインターフェースは「ダブルタップ」で3段階に拡大・縮小、Apple標準のユーザーインターフェースである2本の指で読みやすい大きさに変更できる。このようにストレス無く閲覧したい記事を思いのままにフォーカスしたり移動できるのはiPhoneならでは、携帯電話ではストレスになるであろう。この閲覧テクノロジーはヤッパのテクノロジーを採用している。

今回産経新聞は、iPhoneという成長するデバイスに対して本来有料で提供しているコンテンツ(記事)を無料で公開する姿勢は、革新的であり他のマスメディアへの影響は多大なものになるであろう。テキストベースのコンテンツ提供でなく、紙面をイメージで提供している事で、情報の検索性は期待できないが、新聞記事の大きな特長である情報の即時性で大きなメリットがあり、加えて紙面内に掲載されている広告もそのまま表示される点などといった意味では、広告主に対してもメリットが大きい。できればこのまま無料で継続して欲しい。

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2008.10.30

ZimbraがSaaS事業を開始

Posted on 2008.10.30 :07:02 in ネットビジネス Category

10月28日 (米国時間)ZimbraがYahoo!のインフラを利用してSaaSサービスを開始した。10月8日にZmbra Calendarの技術がが米国Yahoo! Calendar Betaに採用されたニュースが流れたが、今回Yahoo!インフラを利用したことでさらにYahoo!買収のシナジー効果が現れてきている。

開始したサービスは教育機関向けに提供する「Zimbra Hosted for Education」の提供開始を発表した。生徒・OBおよび教職員が対象で教職員向けの機能は、生徒・OBに比べ強化されている。以前Zimbraがスタンフォード大学に導入された事をエントリーしたが、Gmailに対抗し、教育機関向けマーケットを大きく意識している模様

Zimbra Hosted for EducationはZimbra Collaboration Suite 5.0 (ZCS 5.0)をベースとしたサービス。SaaSで提供する事が特徴。SaaSとすることで、Yahoo! が擁する世界規模のインフラを活用できるうえ、ソフトのアップグレードやハードウェアのメンテナンスが必要なくなるメリットがある。価格はメールボックスの数と組み合わせる機能によって決定されるが、教育機関向けには大幅な割引が行われる。(具体的な価格は掲載されていない)

SaaSでの大きな特長は、リブランディング、カスタムドメインで利用可能、99.9%のSLA、24時間365日のサポート。iPhoneなどのモバイル機能も提供される。さらに、オフラインクライアントのZimbra Desktopを利用することにより、デスクトップPCからクライアントソフト「Zimbra Desktop」経由でアクセスし、メールの送受信や住所録の管理、カレンダーの共有機能も利用できる。

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2008.10.29

Web検「Webプログラミング」11月4日発売

Posted on 2008.10.29 :09:52 in ネットビジネス Category

3120 ほぼ2年ぶりに書籍を執筆した。今回執筆したのは、Web検定の公式ガイドブック「Webプログラミング」である。11月4日に書店に並ぶ予定。

Web検定は、社団法人 全日本能率連盟登録資格として「Webリテラシー」、「Webデザイン」、「Webディレクション」、「Webプロデュース」、そして今回僕が執筆した「Webプログラミング」の5つの認定資格で構成される。

対象はWeb関連の仕事をする方々向け、あるいは今後Web業界に進む方々向けのガイドブックである。主にWebプロデューサー、ディレクター、デザイナー、プログラマーという4職種を対象として、Web業界で仕事をする上での基礎知識を網羅的に盛り込んである。

ガイドブックということで10名を超えるWebの第一線で活躍する方々との共著であり、その中で僕は最初の章である「インターネットビジネスにおけるサービス開発」という章を担当した。

インターネット接続環境の進展は、関連ビジネスに大きな変革をもたらした。パソコン上で動作する従来型のアプリケーションからWebサービスへと開発対象が移行するにつれ、開発スタイルも大きな変化を遂げている。このようなビジネス環境の変化、Webサービスにおける事業計画からサービスデザインのステップ、チーム編成から開発プロセスを概観している。

なお、本書の推薦文は、Web2.0 BOOKでも推薦文を書いてもらったngiイノベーションラボの橋本大也さんからいただいた。

書店で、是非お手にとって見てください。出版社はワークスコーポレーション。定価3,500円(税込)で総ページ数は312ページです。

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2008.09.18

feedpath Zebra for ケータイをリリース

Posted on 2008.09.18 :10:15 in ネットビジネス Category

Zebrakeitai 昨日9月17日、feedpath Zebraの携帯電話版であるfeedpath Zebra for ケータイ昨日リリースしました。feedpath Zebraの無料オプションで提供。

今回リリースしたfeedpath Zebra for ケータイは日本の携帯市場向けにフィードパス社が独自で開発した。米国Yahoo!のオープンソースであるZimbra Collaboration Suite(ZCS)を拡張し、独自で開発を行った日本オリジナルバージョンであり、ZCSのHTMLバージョンであるスタンダードクライアントをベースとし拡張実装を行った。3キャリア対応で3G携帯に対応する。

多くの企業では、社員がノートパソコンを社外に持ち出すことに関し、端末の紛失や盗難による情報漏えいリスクと捉えており、企業ポリシーによりノートパソコンの持ち出しを禁止としている企業が少なくないことから、社外からのSaaSサービスへのアクセス手段として携帯電話を利用させるニーズは根強い。現在feedpath Zebraを利用頂いている企業などからも携帯電話対応への要望が強く、これが今回のリリースへとつながった。

早速、ITmedia Enterpriseなどで取材記事が取り上げられている。

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2008.09.17

Googleの携帯端末Android 9月23日発表か?

Posted on 2008.09.17 :06:22 in ネットビジネス Category

Logo_android_3 engadgetなどでGoogleの携帯端末(インターネットがジェット)であるAndroid端末(キャリアはT-mobileで端末は台湾HTCのDream)の流出画像が紹介されており、先月末からにわかにヒートアップしているAndroid。

そのAndroidが満を持してベールを脱ぎそうだ。TechCrunchの記事によると、Googleの発表は23日で発売日は10月20日(月)と見ている。情報のソースは米連邦通信委員会(FCC)である。FCCがWebサイトに掲載した資料を元に予測されているので、発売日はかなり信頼性の高い情報だ。もちろん米国だけの発売になると思われるが。。

予測される端末Spec(情報ソースはCrunchGear)は以下の通り。

* 528Mhz Qualcomm 7201 processor
* Data kit for USB connectivity in the box
* 64MB Internal RAM
* 128MB Internal ROM
* 1GB MicroSD card
* 5 Row QWERTY keypad
* Trackball
* Dedicated camera button
* 3.1MP camera (no flash) 2048 x 1536
* Video playback files - H.264, streaming, 3GPP, MPEG4, and Codec 3GP
* Dedicated YouTube Player
* Audio playback files - MP3, AAC, AAC+, WMA, MPEG4, WAV, MIDI, REAL AUDIO, OGG
* Wallpaper supports JPG, BMP, PNG, and GIF
* Speakerphone (mono, natch)
* Ringtones (MP3, AAC, AAC+, WMA)
* HTTP, WAP Push, xHTML
* Bluetooth (class 1)
* Picture Caller ID
* SMS and MMS support (Take that Apple!)
* POP, IMAP, and SMTP, AOL, and GMAIL email
* AIM, MSN, YAHOO, and GTALK messaging
* Quad Band (850, 900, 1800, 1900)
* 3G
* 802.11b & 802.11g
* UMTS (1,4), HSDPA, SUPL
* 1150mAh battery
* Screen size is 3.17″ with HVGA (480 x 320)
* Handset 117 x 55 x 16mm
* 5.6 oz weight
* Sync capable with Google Calendar
* Downloadable content via Android Marketplace
* Google Streetview with built-in compass

当然の事であるが、ハード・ソフト共にiPhone 3Gと比較される事になりそうだが、デバイス/OS/アプリケーションまでオリジナルブランドとし素直統合型でカバーしているAppleと、主にOS/アプリケーション/インターネットサービスをオリジナル、ハードウェアをアウトソースし、水平統合型ビジネスとして市場展開しようとしているGoogleとは、ビジネスモデルとしては同じ土俵で議論(比較)できるかかといえば、必ずしもそうではないと考えてる。もちろんユーザーベネフィットでは同じ土俵で比較されるべきであるが。。

いずれにしてもApple/Google両社からインターネットガジェットが発売される事により、それを取り巻くアプリケーションマーケット、サービスマーケット、デバイスアフターマーケットがホットになる事は間違いない。

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2008.09.09

Chromeをウォールストリートは評価していない?

Posted on 2008.09. 9 :22:26 in ネットビジネス Category

Blogot.comはアクセス解析にインフォシークアクセス解析とGoogle Analyticsを併用している。当然のことながら、ChromeはGoogle Analyticsにてトラッキングがされている。驚く事に、Chromeがリリースされた9月3日から本日までのアクセス解析の結果13.27%がChromeからのアクセスである。1週間も経たないうちにこのようなブラウザシェアは普通では考えられない。

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このようにインターネットの歴史を変えるようなWebブラウザをリリースしたGoogleであるが、その一方Googleの株主は、今回のChromeのリリースによるGoogleの企業価値向上とは素直に連動していないと見ているようである。Nasdaqの地合いも決して良くはないのだが、Googleの株価は4日以降470ドルまで上げたもののその後下降の一方で昨日の終わり値は419ドル95セントといった有り様である。(株価チャートはYahoo.comより)

Googstock

株式市場においてこのような状況に対して良く言われる言葉は、「既に株価に盛り込み済み」であるが、ウォールストリートは、果たして5年に一度有るか無いかのWebブラウザのパワーシフトによるGoogleのポテンシャルをすでに株価に盛り込んでいたのであろうか?厳しいなぁ。

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2008.09.02

Zimbra on Your iPhone! Zimbra Mobile for iPhone 2.0

Posted on 2008.09. 2 :06:45 in ネットビジネス Category

8月28日米国Yahoo!はZimbraのiPhone向けグループウェア「Zimbra Mobile for iPhone 2.0」をリリースした。iPhone 3GとiPod touchに対応。Zimbra Mobile for iPhone 2.0は、Zimbra Collaboration Suite 5.0のAddOnとして提供される。

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これまでZimbraはブラウザベースのiZimbraとしてiPhoneに対応してきたが、今回のZimbra Mobileは、OTA(Over The Air)機能により、携帯端末とPC間でのメールやカレンダー、アドレス帳の双方向同期機能を提供。このブログの6月10日のエントリーでも触れているが、Zimbraは今回のOTAでの同期機能を提供する事により、AppleがPhone 3GとともにリリースしたMobileMeと同等の機能が提供される。

iPhoneのアドレス帳の写真をZimbraのアドレス帳に同期させることができる。また複数のカレンダーとアドレス帳の同期、プッシュメールをサポートする。さらにMicrosoftのWord、Excel、PowerPointやPDF、JPEG、iWorkをサポート。

このZimbra Mobile for iPhone 2.0、日本語環境にどこまで対応できるかは、これから利用し評価する予定。評価レポートをお楽しみに。

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2008.08.20

Secutiry Solution 2008にfeedpath Zebra

Posted on 2008.08.20 :06:53 in ネットビジネス Category

Securitysolution 本日8月20日(水)から22日(金)までの3日間、東京ビッグサイトにて開催されるSecurity Solutiion 2008(日経BP主催)にフィードパス社が出展する。

ブースではfeedpath Zebraを展示し、先日リリースされた管理者機能を中心にオンラインデモンストレーションを行う。また、21日(木)13:30、22日(金)15:30の2回に渡り、”御社のメール大丈夫ですか? 情報漏洩対策は「feedpath Zebra/Zimbra」”と題して、オープンシアター(参加無料)にて、僕がfeedpath Zebraを利用する事によるセキュリティーソリューションについてデモンストレーションを交えてプレゼンする予定。是非来場ください。(画像は講演内容の一部)

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■開催要項
Secutiry Solution 2008
期日:2008年8月20日(水)、21日(木)、22日(金)
   10:00 - 17:30
会場:東京ビッグサイト 東展示ホール
公園:総務省、経済産業省
主催:日経BP社

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