2009.06.10
Google Android Phoneを利用してみる
2008年6月、AppleのイベントであるWWDCにてiPhone 3Gが発表された翌日、日本ではGoogle Developers Dayが開催されAndroidのデモが行われた。昨年はiPhone 3GのニュースでGoogle Developer Dayの陰に隠れた感があった。なんと今年も同じタイミングにてWWDCでiPhone 3G Sが発表された翌日である本日6月9日にGoogle Developers Day 2009が開催された。なんと今年のGoogle Developer Day 2009はiPhone 3G Sのニュースを上回るサプライズをGoogleは用意していた。
NTTドコモが発売する予定のHTC社製のAndroid端末がGoogle Developer Day参加者にプレゼントされたのである。このAndroid端末はiPhoneとは違いSIMカードがなくてもActivationされ、電話機能以外の全機能がWi-Fi接続にて利用可能である。運良くGoogle Developer Dayのサポーターとして参加したため、僕もAndroid端末をゲット。早速利用してみた。
Webサービスを本業としているGoogleだけあって、Web検索、Gmailとのシンク(ネイティブなのでシンクだ)、GoogleMapとGoogleサービスはスムーズかつ高速である。それぞれのサービスがGoogleオプティマイズされている。(もちろん比較対象はiPhone 3Gである)アプリケーションを利用するといった観点からみるとスマートフォンとしての出来はすばらしい。
しかしながら、ユーザーインターフェース、情報デザインに関しては、直感的にわからないデザインが多い。特に設定関連の情報遷移はiPhoneのそれに比べると明らかに劣勢である。改善の余地はかなりある。
サードパーティーのアプリケースはAndroid Market(「マーケット」アイコン)からダウンロードし利用できる。僕は、SIMカードが無く音声通話できない事から、Skypeをインストールしてみたが、いざCallしてみると「地域の問題で利用できません」とメッセージが英文で表示された。SkypeのAndroidアプリが日本地域の対応していないのだろうか?(いかんせんAndroid端末を利用してまだ数時間なので詳しく調べていない)アプリに関してはまだまだダウンロードし試す事はたくさん有りそうだ。少なくともWi-Fi環境でIP Phoneとして利用したい。
昨年iPhoneの登場により本格的に市民権を得たスマートフォン市場を今後さらに拡大するためには、iPhone以外のスマートフォンも当然必要になる。その競争相手としてAndroid端末(もちろんHTC以外のメーカにも採用してもらい)の奮起を期待したい。
[PR] クラウドカンファレンスのお知らせ
フィードパス主催のFeedpath face to face Round Table Vol.3 feat. ngi groupを開催します。
テーマ:「インサイド・クラウド・プラットフォーム 」
開催日時:2010年2月23日(火)18:00 - 20:00
参加申し込み:こちらから
<<前の記事:Google Chrome Mac版の使い心地
次の記事>>:IPhoneをSIP Phoneとして利用する
TrackBack
TrackBack URL for this entry:http://www.typepad.com/services/trackback/6a00d834518e1269e201156ff01776970c
blogotのTweet (gotをクリックしてFollow Me!)
Blogot おすすめ本
|
|
Web2.0 BOOK(小川 浩・後藤康成) Web2.0 のバイブル 本書は、一般のビジネスパーソンや学生の皆さんのために、分かりやすくWeb2.0を解説しています。Web2.0という新しいWebの環境と、そこに至るまでの歴史的な背景をまず説明し、そのうえで技術要素や事業のケーススタディを紹介しています。 |
|
|
Web2.0のビジネスルール(小川 浩・後藤康成) Web2.0ビジネスのルールを解説 本書は、「Web2.0的ビジネス」の最前線で活躍する著者が、その経験から得たノウハウを15のルールとして挙げて、それぞれの背景や実践方法などをわかりやすく解説しています。 |
|
|
Web2.0が面白いほどわかる本(小川 浩・後藤康成) 1コインでわかるWeb2.0 グーグル、Amazon、ブログ、SNS、iPod—これらのインターネットの世界で話題を集めている企業やサービスは、いずれも「Web2.0」という言葉でくくられています。「Web2.0」は、いまや時代を象徴するキーワードといっても過言ではありません。ビジネスパーソンが最低限、知っておきたい知識や潮流を図解入りでやさしく解説します。 |
|
|
図解 Web2.0 BOOK(小川 浩・後藤康成) 図解で斬るWeb2.0 次世代のWeb環境の方向性を示した「Web 2.0」を、図を駆使して解説した一冊。タイトル通り、誌面の大半を見やすい大きな図で構成している。前半で従来のWeb環境(Web 1.0)と対比しながらWeb 2.0の特徴を説明し、後半でWeb 2.0を構成している技術などのキーワードや実際のサービスについて解説している |
|
|
ビジネスブログブック〈2〉(小川 浩・後藤康成) ブログとRSSによるマーケティング革命 ブログおよびRSSフィードを応用したWebマーケティングについて取り上げ、企業におけるブログによる情報発信、RSSフィードを利用したマーケティング及び実際の運用方法ほかを解説する。 |
|
|
ビジネスブログブック〈3〉(小川 浩・後藤康成) イントラブログと社内SNSの可能性 イントラネットでのブログ利用に焦点を当てた解説書。ブログの概要を説明した第1弾、消費者向けWebサイトでのブログ利用を解説した第2弾に続くシリーズ書である。イントラネットへブログを導入する際に必要なツールやシステム構成を解説 |






