2008.12.31
バラク・オバマのスピーチ
前のエントリーの最後に紹介したバラク・オバマ次期米国大統領の勝利演説を今一度じっくりと聞いてみた。このスピーチの全文翻訳はgooニュースに掲載されている、全文翻訳をなぞりながらではあるが。
スピーチの中でいくつかすばらしいセンテンスがあるが、いわゆる掴みの部分で
It's the answer spoken by young and old, rich and poor, Democrat and Republican, black, white, Hispanic, Asian, Native American, gay, straight, disabled and not disabled. Americans who sent a message to the world that we have never been just a collection of individuals or a collection of red states and blue states. We are, and always will be, the United States of America.
老いも若きも、金持ちも貧乏人も、そろって答えました。民主党員も共和党員も、黒人も白人も、ヒスパニックもアジア人もアメリカ先住民も、ゲイもストレートも、障害者も障害のない人たちも。アメリカ人はみんなして、答えを出しました。アメリカは今夜、世界中にメッセージを発したのです。私たちはただ単に個人がバラバラに集まっている国だったこともなければ、単なる赤い州と青い州の寄せ集めだったこともないと。私たちは今も、そしてこれから先もずっと、すべての州が一致団結したアメリカ合衆国(United States of America)なのです。(goo ニュースより)
老いも若きも、金持ちも貧乏人も、そろって答えました。民主党員も共和党員も、黒人も白人も、ヒスパニックもアジア人もアメリカ先住民も、ゲイもストレートも、障害者も障害のない人たちも。アメリカ人はみんなして、答えを出しました。アメリカは今夜、世界中にメッセージを発したのです。私たちはただ単に個人がバラバラに集まっている国だったこともなければ、単なる赤い州と青い州の寄せ集めだったこともないと。私たちは今も、そしてこれから先もずっと、すべての州が一致団結したアメリカ合衆国(United States of America)なのです。(goo ニュースより)
中盤では
To those who seek peace and security. We support you. And to all those who have wondered if America's beacon still burns as bright, tonight we proved once more that the true strength of our nation comes not from the might of our arms or the scale of our wealth, but from the enduring power of our ideals: democracy, liberty, opportunity and unyielding hope.
平和と安全を求める人たちにお伝えします。私たちはみなさんを支援します。そしてアメリカと言う希望の灯はかつてのように輝いているのかと、それを疑っていたすべての人たちに告げます。私たちは今夜この夜、再び証明しました。この国の力とは、もてる武器の威力からくるのでもなく、もてる富の巨大さからくるのでもない。この国の力とは、民主主義、自由、機会、そして不屈の希望という私たちの理想がおのずと内包する、その揺るぎない力を源にしているのだと。(goo ニュースより)
平和と安全を求める人たちにお伝えします。私たちはみなさんを支援します。そしてアメリカと言う希望の灯はかつてのように輝いているのかと、それを疑っていたすべての人たちに告げます。私たちは今夜この夜、再び証明しました。この国の力とは、もてる武器の威力からくるのでもなく、もてる富の巨大さからくるのでもない。この国の力とは、民主主義、自由、機会、そして不屈の希望という私たちの理想がおのずと内包する、その揺るぎない力を源にしているのだと。(goo ニュースより)
といったように、米国の持つパワーについて淡々と自信に満ちて語っている。
昨年1月、2005年にSteve Jobsがスタンフォード大学の卒業祝賀のスピーチについてエントリーしたが、Jobsのスピーチもすばらしいが、スピーチのシーンこそ違えども、このオバマのスピーチも人の心を掴む、すばらしいスピーチである。
現在閉塞感に満ちている米国経済を再生させようと、来年(2009年)1月20日に第44代米国大統領に就任する。数年後このスピーチは、黒人初の米国大統領選出といったドラマチックで歴史的な日のスピーチとして歴史に刻まれていくだろう。
さあ、期待の2009年が迫ってきている。
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