Blogot インターネットのトレンドをキャッチしよう
■前の記事:ngi groupからフィードパスへ
■次の記事:WBS2.0 in Oct. でサプライズ

2007.09.24

シリコンバレーに見るWeb2.0ベンチャーへの投資

Posted on 2007.09.24 :23:14 in Web2.0 Category

シリコンバレーベンチャーキャピタルのWeb2.0企業に対する投資は一段落し、その余波はヨーロッパやイスラエルにシフトしてきているとのレポートが米国時間17日に発表された。
このレポートをまとめたのは、Dow Jones VentureOne and Ernst & Youngである。

米国のメジャーなベンチャーキャピタルであるBenchmark Capitalを例に上げると、昨年2006年には16のWeb2.0系のベンチャーに投資したが、今年の半期では3社にとどまっているという。

Benchmark Capital, for example, participated in 16 Web 2.0 deals in 2006, many based near its Menlo Park home, the report noted. In the first half of 2007, it had funded three such deals, only one in the Bay Area. Other valley VCs show a similar pattern.

一方ヨーロッパのベンチャーキャピタルは2007年上半期でヨーロッパのWeb2.0系ベンチャーに52 milion 投資しており昨年の倍の投資額であるという。さらにイスラエルでは昨年に比べて3倍の投資額になっている。とレポートしている。

 Data showed that $52 million was invested in 20 European ventures, roughly doubling the activity from the first half of 2006. Israeli Web 2.0 companies raised $15 million in five deals, up from $5 million in two deals in all of 2006.

今月上旬のシリコンバレー出張時に、何社かの現地のキャピタリストの方と食事をしながらシリコンベレーの投資の現状を伺ったが、彼ら曰く、「Web系の投資は頭打ちになってきており、数年前に投資したインターネットベンチャーの刈り取り時期になっている。」との趣旨の話をしていた。

シリコンバレーでは、Web2.0企業への投資の波は一段落し、それらの企業は、成長の時期を迎えているのかもしれない。

思えば、Zimbraに投資したBenchmark Capital、Redpoint Vencure、Accel Partnersも熟した実を刈り取った。

  generated by feedpath Rabbit

TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://www.typepad.com/t/trackback/7296/21867509

Blogot PR

5年で1000万円保守運用費を削減!?SaaS利用のコストメリット
社員が外出先でPCを紛失。あわや28,000件の個人情報漏洩事件に!

Blogot おすすめ本

 
先頭へもどる

 
クリエイティブ・コモンズ・ライセンス
このworkは、クリエイティブ・コモンズ・ライセンスの下でライセンスされています。
Copyright (C) Blogot. Yasunari Goto Some Rights Reserved.