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2007.06.13
AppleがSafariをWindows市場に投入する理由
11日サンフランシスコにて Apple の開発者会議である WWWC07 が開催され、例年通りジョブスがキーノートを行った。昨日しっかりと video-on-demand で見た。今年のキーノートの目玉は次期 Mac OS の Leopard の機能詳細が中心になり、Apple の Web ブラウザである Safari の Weindows 対応、そして iPhone のデモと、例年に比べてサプライズ感は少なかった。
今回の目玉である Safari の Windows 対応については、Apple の Mac OS シェア拡大戦略が見え隠れしていることは間違いない。
Internet Explorer のマーケットシェアは78%であり、ブラウザ市場ではマイクロソフトの寡占状態である。さらに Internet Explorer は Windows OS の一部となっており、Microsoft Office 製品との強力な連携機能がある中で、現在わずか 5% の Safari を Windows版 を市場投入するのには大きなワケがあるはずだ。
これまで Apple は Windows のアプリケーションとして iTunes を市場投入している。Windows Media Player があまりにもイケていなかったことに加えて、iPodとの連携があってiTunesは5億以上のダウンロードという爆発的にヒットを記録してる。しかし、今回の Safari の Windows 対応は、iTunes 戦略とは違う。
では、市場投入するその理由とは、まず第1に29日に米国にて発売されるiPhoneである。今後 Mobile デバイス市場において、IPhone がマーケットシェアを拡大していくことは間違いない。この iPhone のブラウザには Safari のコアエンジンが搭載されることから、Safari の User Experience を高める戦術。
さらに次期 Mac OS の Leopard では Windows XP/Vista と共存できる機能である BootCamp がビルトインされる。つまり、Mac ユーザーが Mac Pro や Mac Book などのマシンで Windows XP/VIista を利用できる。つまり、Windows を利用する際もブラウザは Safari を利用できるのだ。現在最も利用するソフトウェアはブラウザ。その中で Safari を投入することの意味は極めて大きい。
βバージョンとあって、日本語対応されておらず、CNet の記事では今後も日本語対応の具体的なスケジュールは決まっていないとのことであるが、日本語対応版 Safari は今後間違いなくリリースされると確信している。
2007.06.07
イントラブログblogengine 1.3.3をリリース
企業向けのブログであるイントラブログを啓蒙して2年が経過した。当時は一般のブログというキーワードさえも企業内での認知度は少なく、企業においてブログで何が出来るかというところから啓蒙を行ってきた。
当時はネットエイジの事業であったblogengineは、2005年3月に日立製作所に対してOEM供給を始め、「BROADNETBOXER」というブランドでリリース。その後、サイバーソリューションズの「サイバーブログ」、そして2006年10月にはサイボウズが「サイボウズブログ」としてblogengineをイントラブログエンジンに採用した。このようになOEM提供などでblogengineはこれまでに500社以上へ出荷しており、累計のユーザー数は22,000 IDまで成長。
フィードパスは6月6日、blogengieの新バージョンである1.3.3をリリースした。
blogengine 1.3.3の目玉は社内ブログ構築エンジン「blogengine」の機能を強化し、ほかのグループウェアや企業情報ポータル(EIP)などの企業内基幹ポータルからblogengineのエントリー記事を参照、投稿するためのAPIを提供開始。このAPIはAtomAPI仕様に準拠し、WebアプリケーションだけでなくAtom対応の各種クライアントソフトを実現している。
その他に多くの機能追加・改善が行われている。
1.エントリー(記事)にタグを付与する機能
2.付与されたタグをタグクラウドで表示する機能
3.On,Off可能な足跡機能
4.コメントのRSS配信機能
5.累計、昨日、一昨日のアクセス数の一覧表示機能(アクセスカウンターの設置)
6.各エントリーのアクセス数の表示機能(アクセスカウンターの設置)
7.人気エントリー(期間別・全期間別)のランキング表示機能
8.エントリー投稿数、コメント投稿数の上位メンバーの表示機能
9.Myコメント機能による投稿したコメント一覧の表示機能
10.情報デザインの刷新による直感的な操作
2007.06.06
ネットエイジ「ピクスタ」サービス発表
ネットエイジは6月5日一行メッセージ投稿から利用者の『いまの状況』を緩やかな関係で共有する、リアルタイムSNS式コミュニティサイト『ピクスタ』α版を、6月11日から30,000ユーザ限定で開始する。 ピクスタは、今話題の「Twitter」のような、ゆるいSNSコミュニケーションサービスの携帯版である。
『ピクスタ』特徴は以下の通り。
・モバイル特化型リアルタイムSNS
・携帯メールでのメッセージ投稿
・画像メッセージ投稿
・プロフィールページでのhtmlタグ利用が可能
・携帯電話へのメッセージ転送
2007.06.05
feedpath Rabbit Yahoo!と提携
6月1日フィードパス社がYahoo! JAPANと提携した。Yahoo! JAPAN が提供するソーシャルニュースサービス「Yahoo!みんなのトピックス」および、ブログやニュースでのトレンドワードを解析する「Yahoo!トレンドワード」に対して「feedpath Rabbit」のブログエディタ機能を提供。
それぞれのサイトから直接自分のブログに投稿できる。feedpath Rabbitはこれまでも、ゴルフダイジェストオンラインや、ITmediaに対してブログエディタ機能を提供してきているが、今回のYahoo! Japan との提携で爆発的にブログエディタユーザーが増えるであろう。
「Yahoo!みんなのトピックス」はトピック詳細ページの右側の「ブログに書く」ボタン。

トレンドワードはキーワードページのタグクラウドの下の「ブログに書く」ボタン。

このブログエディタは結構スグレモノで、イケてる機能は3つある。
1.マイクロフォーマット対応テンプレート選択
ブログに投稿する際にテンプレートが利用できる。マイクロフォーマットにて投稿できることから、マイクロフォーマット検索にも対応している。
対応マイクロフォーマットは、レビューのhReview、カレンダーのhCalendarなどである。
2.アフィリエイト対応
レビューテンプレートを選択した際、アフィリエイト機能が利用できる。利用できるアフィリエイトは、Amazonジャパン、楽天などである。
3.Google Mapsマッシュアップ
セミナーカンファレンスやイベントテンプレートを選択した際に、開催場所などをGoogle Mapsとマッシュアップして表示できる。


