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2007.01.30
Zimbra 1300社600万ユーザーに
12月25日にフィードパス社でベータ版提供を開始したZimbra(日本製品名feedpath Zebra)のオリジナルである米国Zimbraの商用利用ユーザーが1300社、600万メールボックスになった。とのニュースが25日のTechCrunchに掲載された。Good Newsである。そのfeedpath Zebraも来月にはリリースする計画を進行中である。さらに良いタイミングで来月上旬にはZimbraの創業者でありCEOのSatish Dharmarajが日本に急遽来日することが決まった。米国での状況をインタビューするので、またこのブログでレポートしたいと思う。
2007.01.28
東京から江戸へタイムトリップ
Yahoo!地図情報が2月25日から3月15日までの期間「江戸、明治の古地図を見よう」と題して東京都内の古地図閲覧サービスを開始した。東京の都心部だけが対象ではあるが、古き良き時代、東京の町並みはどうなっていたのかを垣間見ることができる。この週末1時間ほど時間潰しができたほどハマってしまった。
●●橋という地名が多いのも外堀、内堀を渡る橋の名前。●●見附という地名が多いのも、枡形をもつ城門の外側の門で,見張りの者が通行人を監視した所。しかしまぁ徳川さんも、よくお堀を作ったものだと感心する。以前ネットエイジのオフィスのあった神泉の弘法湯もしっかりと地図に掲載されている。
もしGoogleがGoogle Earth Time tripなんて古地図サービスをしたら江戸城などを3Dにレンダリングしてくれそうだ。
2007.01.26
Saafとfeedpathの軽量な開発モデルの実践
昨日ネットエイジとフィードパスはSaafとfeedpathが連携を発表した。
連携の内容は、Saafブックマークにfeedpath掲載記事ブックマーク用のボタンを設け、feedpathの記事をSaafブックマークに投稿することが可能となる。Saafブックマーク内の記事にfeedparhボタンを設けfeedpathのフィードリーダー読める機能を追加した。
この連携は単なるハイパーリンクではなく、Javascriptを利用したライトウェイトなスクリプティング連携である。
今回の連携は、1月の中旬にアイディアを発案し、ビジネスディールをまとめ、開発チームは事実上1週間で実現した。異なる会社間のサービス連携をこのスピードで実現できたのは、それぞれの開発チームのリーダーの意思決定の早さと、Saaf開発チームとfeedpath開発チームがそれぞれの開発チームがWeb2.0的な軽量な開発モデルを採用しているからである。
2007.01.22
フィードパスのイケている機能
フィードリーダーであるfeedpathが
サービスを開始してからもうすぐ1年が経とうとしている。この1年様々なサーバーサイドのフィードリーダーがローンチしたが、feedpathは根強い
ユーザーに支えられて、feedpathは人気を誇っている。このfeedpathのユニークなイケている機能を改めて整理してみた。
■タギング
Feedpathでは記事に対してユーザーが任意のタグを付けることがでる。 ユーザーが付けたタグとタグが関連付けられて、ユーザー全体の人間的な視点により情報が分離されていく。いわゆるフォークソノミーでる。
・未読の記事に素早くアクセス「スマートサイトバー」
feedpath
ではフィードナビゲーションインターフェースである「スマートサイドバー」を採用している。「スマートサイドバーは」登録しているフィードの中から未読の
記事数に応じて上位表示を行うことにより、ユーザーは未読のフィードを素早く認識し最新の記事にアクセスすることができるクールなインターフェースであ
る。
■ブログエディタ
feedpathはブログ機能を持っていませんが、自分のブログツールに対してブログ記事の投稿がフィードパスのブログエディタから直接投稿が行える。さらには投稿時参照記事の引用も可能となっていること。
■重要な情報がアーカイブできる記事保存機能
多くの情報を読みこなし情報の整理が必要とされるビジネスパーソンのために重要な記事情報や、後でじっくりと読みたい記事などを制限なく保存することができる。
■更新通知アプリケーション『feedpathウィジェット』
「feedpath
ウィジェット」とは、feedpathに登録しているサイトの新着Feed(フィード)をお知らせするデスクトップアプリケーション。カテゴリータグご
とに通知をする、しないが設定できるので、特定のサイトの最新情報をいち早くチェックしておきたい方にお勧め。
■sub feedpathボタン
最後に、まだfeedpathを利用したことのないユーザーは 下の+sub feedparhボタンからblogot.comを登録をしよう。
feedpathユーザーは、多くのユーザーにブログを読んでもらうため、ブログにSub feedpathボタンを設置しよう。
2007.01.15
セカンドライフとWii
この年末セカンドライフにアカウントを作り、その世界を堪能した。セカンドライフの世界まさにイマジネーションの世界であり、ややもすればこの世界のすべてを忘れて新たなる世界を想像できる空間である。
セカンドライフのテクノロジーとシナリオライトは、米国ならではの世界であり、このサーバーサイトアプリケーションは日本では創造できない時空であることを改めて認識した。素晴らしい限りである。
その一方、この正月はセカンドライフの数段上を行くイマジネーションの世界を堪能したのである。それは日本の誇るべきゲームメーカーが満を持して提供したWiiである。セカンドライフと似て非なるその世界は、すばらしい時空体験を提供するイマジネーションの新世界である。
Wiiのハードウェア性能はプレイステーション3には到底及ばない時代錯誤も甚だしく、レンダリング、モデリング性能であるが、その面白さはセカンドライフやプレイステーション3の比ではなく、これまで体験したことのない新たなるイマジネーションの世界を提供する。
Wiiのパフォーマンスのアイディアと発想は僕らインキュベーターの目指すところであることは間違いない。
2007.01.10
ネットエイジ仕事始め
オフィス引っ越しに伴い、ネットエイジは昨日が2007年の仕事始めだった。昨日の仕事始めから、渋谷区円山町から中目黒GTタワー 20Fに引っ越しました。
300坪のオフィスには(株)ネットエイジグループ、(株)ネットエイジ、ネットエイジキャピタルパートナーズ(株)のコアスリー3社と(株)RSS広告社、データセクション(株)、(株)タイルファイル、(株)TAGGY、未来予想図(株)などのポートフォリオカンパニーも同居している。ミーティングルームも増えて多くのゲストをお迎えできるオフィスとなった。
ネット系ベンチャー企業を中心に多くの企業の代表の方々などから、お祝いのお花を頂きました。ありがとうございます。
エントランスを背景に記念写真を撮ってみました。
■ネットエイジグループ新住所
〒153-0051 東京都目黒区上目黒2-1-1 中目黒GTタワー 20F
Tel: 03-5725-4770(代) Fax: 03-5725-4769
2007.01.08
アントレプレナーと経営者
ベンチャーの世界では「アントレプレナー」いわゆる起業家と経営者は似て非なるものである。
起業に必要なのはイケているビジネスプランにある程度の資金、情熱、リーダシップさらには体力である。いわゆるシードステージからスタートアップステージあるいは成長ステージまでの立ち上げの混沌とした時期を乗りきるパワーとスキルセットが必要とされる。アントレプレナーはいつの時代でも新たなるマーケットに対してリスクを計算しながら挑戦を行うのである。
一方、成長ステージから先のレイターステージ以降は経営者としてのスキルセットが必要となってくる。つまり経営的観点にたった知識と経験、マネジメント能力がものをいう。実際アントレプレナーと経営者両方のスーパースキルセットを持っているビジネスパーソンは決して多くはない。ネットエイジに籍を置くことから、これまで多くのアントレプレナーと接してきたが、様々なタイプのアントレプレナーがおり、まさに十人十色である。
ちなみに、アントレプレナーが自分のビジネスプランを実現する方法にはいくつがあり、日本においては自己資金で会社を設立する方法が一般的ではあるが、米国では起業のスペシャリストに支援を仰ぎながらスタートアップを加速する制度が整備されており、アントレプレナー・イン・レジデンス(EIR)とよばれる。つまり、インキュベーター的企業やハンズオン型のベンチャーキャピタルに席を置き資金的な支援、技術的な支援を受けながらラピッドに起業をするスタイルである。ネットエイジにおいてもEIR制度で成功しているベンチャーは少なくない。
話を戻すと、この2007年から新たに起業を志すアントレプレナーがいる。これまでビジネスパートナーとして、共著者として、さらにはフィードパス社の経営者として共に闘ってきた小川浩さんである。小川さんは昨年末でフィードパス社を離れ、独自のビジネスアイディア実現すべく、アントレプレナーとして新たなるスタートアップを切った。ビジネスの成功を祈念してエールを送りたい。"Entrepreneur be ambitious."
もちろん小川さんの抜けたフィードパス社のダメージは決してゼロではないが、昨年一年で小川さんと共にフィードパス社の組織基盤を整備したため、ビジネスプロデュースを行えるチームが組成できている。
2007.01.01
スティーブジョブスのスピーチ
この元旦、梅田望夫さんの昨年配本された「シリコンバレー精神」を読み返した。この本は2001年に発刊された「シリコンバレーからの手紙」に「あとがき」を付け加えて文庫本化されたものである。オリジナルの「シリコンバレーからの手紙」は僕の中でもバイブル的な一冊になっており、すばらしい一冊であり非常に共感を覚える内容が網羅されている。(ちなみに「シリコンバレーからの手紙」は現在僕の手元を離れて、次なるシリコンバレー信者に贈呈した)。
今回この「シリコンバレー精神」にて新たに加えられた「あとがき」に触れられているのだが、2005年にSteve Jobsがスタンフォード大学の卒業祝賀のスピーチにて講演した内容が、今さらながら僕の心に響いた。今年の僕のテーマとなるだろう。
ちょっと長くなるのだが、オリジナルと翻訳を引用する。
「それは仕事も恋愛も根本は同じで、君たちもこれから仕事が人生の大きなパートを占めていくだろうけど自分が本当に心の底から満足を得たいなら進む道はただ一つ、自分が素晴しいと信じる仕事をやる、それしかない。そして素晴らしい仕事をしたいと思うなら進むべき道はただ
一つ、好きなことを仕事にすることなんですね。まだ見つかってないなら探し続ければいい。落ち着いてしまっちゃ駄目です。心の問題と一緒でそういうのは見つかるとすぐピンとくるものだし、素晴らしい恋愛と同じで年を重ねるごとにどんどんどんどん良くなっていく。だから探し続けること。落ち着いてしまってはいけない。」
「仕事も恋愛も根本は同じで、落ち着いてしまってはいけない。」


