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2006.12.31

Benchmark Capitalの成功物語

Posted on 2006.12.31 :18:12 in コラム Category

本タイトル: eボーイズ―ベンチャーキャピタル成功物語

コメント:
この本は3,4年前に一度読んだ本であるが、本棚の整理とともに手に取ったら読み返したくなったので、昨日から読み始めた一冊である。

この本は、米国シリコンバレーのベンチャーキャピタルであるBenchmark Capitalの成功物語だ。1997年から2000年のバブル時代にeBayやpricelinecomに対する投資の全容が描かれている。今もなお、Benchmark Capitalで活躍しているキャピタリストのDavid Beirne、Bob Kagle、Bruce Dunlevie、Kevin Harveyなどや,あのAmazonやGoogleに投資したKleiner Perkinsの伝説のキャピタリストであるJohn Doerrも登場する。

6年以上も前のストーリーであるが風化しておらず、その生き生きとしたストーリに読書欲をかき立てられ、400ページ以上もある分厚い本だが、一気に読破した。

以外に知られていないが、eBayの共同創業者のPierre M. OmidyarによるとeBayの語源はechoBayであり、echoBay.comが既に取られていたためeBayとした。

ちなみに、このBenchmark CapitalはZimbraにも投資しており、Kevin Harveyが担当キャピタリストである。

URLはhttp://www.benchmark.com/

評価: stars

評価者: got

評価日付: 2006-12-31

画像(URL):

著者: ランダル・E. ストロス, Randall E. Stross, 春日井 晶子

出版年月日: 2001-06

出版社: 日本経済新聞社

ASIN: 4532163900

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2006.12.30

2006年 Blogot サーチエンジンランキング

Posted on 2006.12.30 :21:44 in コラム Category

橋本大也さんのブログの情報工学 Passion For The Future にて2006年度の記事別年間アクセスランキングがエントリーされていた。それにアヤかってBlogotの2006年のサーチエンジン関連の統計を出してみた。

blogot.comへの全体トラフィックの60%程度がサーチエンジン経由である。その中でサーチエンジンの比率とサーチキーワードをまとめてみた。




1 プラグイン
2 firefox
3 ガベージコレクション
4 インスティネット
5 java
6 zimbra
7 分解
8 アレカオ
9 opera
10 Zimbra
11 イントラブログ
12 mixi
13 Firefox
14 mac
15 マツケンサンバ
16 RSS
17 振り付け
18 ネットエイジ
19 rss
20 linux

なんと、Zimbraが6位、10位と健闘している。うれしいことだ。
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「株式会社」の表とウラ

Posted on 2006.12.30 :21:20 in ネットビジネス Category

本タイトル: 「株式会社」の表とウラがわかる本―業界再編、M&Aから会社の価値、株式の仕組みまで

コメント:
久しぶりにMicroformatsのhReviewで書籍を紹介。

この年末に時間潰しのため、何気に思わず買った一冊。仕事柄会社法や証券取引法の基本的なところは理解していたが、読み出してみると細かいところまで説明されていて大変面白い。

今年キーワードとなった「会社はだれのものか」のキーワードを紐どく一冊である。株式会社の仕組み、M&Aから企業価値について、LBOについて、さらには企業再編までわかりやすい文体でまとめてあるコストパフォーマンスの高い一冊であった。533円+税。

評価: stars

評価者: got

評価日付: 2006-12-30

画像(URL):

著者: 永沢 徹

出版年月日: 2006-11

出版社: 三笠書房

ASIN: 4837975933

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2006年を振り返る(後編)

Posted on 2006.12.30 :09:04 in コラム Category

前回からの続きで今年1年を振り返る。

7月 「図解Web2.0 Book」配本。マザーズへのIPO承認が下りる。
 中旬にフィードパスのイベント「The Next Web 2006」を開催。多くの方に来場してもらった。プレスカンファレンスも同時に開催しフィードパスのビジョンを語った。
 この頃からcoComment日本語化プロジェクトがスタートする。スイスコムの現場エンジニアとともにローカライズのタスクとスケジュールについてキックオフミーティングを開催。
 7月31日には2つのビッグイベント。「Web2.0 BOOK」の図解で表現した「図解 Web2.0 BOOK」がインプレスから配本される。この「図解 Web2.0 BOOK」はベースに「Web2.0 BOOK」の文章表現を図解化したものであり、小川浩さんとネットエイジの会議室に缶詰めになりホワイトボードを利用して原稿を書き上げた。
 もう一つのイベントは、8月30日にネットエイジグループの東証マザーズへの上場の承認が発表された。

8月 ネットエイジグループがマザーズにIPO。公募価格60万円対して、初値は120万円。
 中旬にはソーシャル・ニュースサービス、ソーシャル・ブックマークサービスの機能を備えたCGMサービスの「Saaf」をリリース。直接このプロジェクトには関わっていなかったが、春から開発を着手し、今年のネットエイジサービスラッシュの口火を切った。
 30日いよいよネットエイジグループが東証マザーズに上場。この日東証の上場セレモニーに出席する。初日に初値がつかないと思いきや、120万円で初値がつき、初日終わり値は140万円。1998年2月の会社設立以来足掛け8年でのIPOを果たした。

9月 mixiがマザーズにIPO。「Web2.0のビジネスルール」配本
 Zimbraのローカライズが本格的にスタート。開発リソースが無いことから僕が直接ローカライズのタスクをこなす毎日に。
 14日「mixi」がマザーズにIPO初日は初値が着かず翌日に持ち越されることに。ネットエイジグループのポートフォリオ銘柄としては初のIPO銘柄の誕生でもあった。この2006年9月14日はエポックメイキングな日であったといえよう。
 5月に執筆し原稿を暖めていた「Web2.0のビジネスルール」が毎日コミュニケーションズから月末に配本される。ネットエイジのポートフォリオである「タギー」がα版としてサービスを開始する。

10月 「Web2.0が面白いほどわかる本」配本。サイボウズブログ発売。
 上旬はZimbra本社に米国出張。主に日本語検索の実現可能性についてディスカッションを行う。
 この頃4月からフィードパス経営計画に沿って組成してきた、エンジニアリングチームがほぼ組成完了する。Zimbraエンジニアリングチームも3名になり動きやすくなった。
 上旬に中経出版から「Web2.0が面白いほどわかる本」が配本される。文庫本だ。この本がWeb2.0関連本では一般の方には一番分かりやすい構成になっている。
 月末にはフィードパス社のイントラブログツール「blogengine」OEMの「サイボウズブログ」が発売開始となる。3月にサイボウズ社からの資本参加してもらった最初の結果を出したといえよう。

11月 coComment日本語版サービス開始。セミナー講演
 上旬にはネットエイジのポートフォリオであるタイルファイル社がリッチインターフェースのSNSサービス「tilla」をαリリース。
 中旬にはブログ関連のイベントであるIDG主催の「Business Blog & SNS World」にて講演。イントラブログをテーマに多くの方に来場してもらった。
 Zimbraと共に平行して携わってきたプロジェクトのcoCommentの日本語版が21日にリリース。ローカライズのディレクションおよびプロデュースは、ほぼ僕一人で行った。ローンチ日はさわやかな疲労感に。
 月末はXML開発者の日でfeedpath.jpのテクノロジーとブログエディタについて講演する。かなりギークな面々の集まりであったが、理解してもらえた模様。

12月 Zebraβ版発表。coCommentスピンオフ。帰結の月
 12月が今年の集大成の月であったといえよう。まず、Zimbraが「feedpath Zebra」というブランドでβ版を提供開始した。さらにはcoCommentがスイスコムからスピンオフしネットエイジグループが資本参加。うまい形で締めくくれた様な気がする。
 4月からスタートしたフィードパス社は成長し15人を超えるスタッフにて構成されるテクノロジーベンチャー企業となった。特にエンジニアリングチームは優秀なエンジニアが揃い、いよいよアクセル全開モードとなっている。

@@@

 この一年は例年に比べて多くの方々との出会いがあった。面接したエンジニア、ビジネスプロデューサーはフィードパス社、ネットエイジ社加えて50人は下らないだろう。イベントでの出会いも多かった。フィードビジネスシンジケーションのイベント、Web2.0関連のセミナーイベント、新卒採用イベントなど多くの場で講演を行い、多くの方々と名刺交換をさせていただいた。
 さらにはアントレプレナー、エスタブリッシュドな経営者、プレス関連の編集者、ベンチャーキャピタリストなどなど、多くのビジネスパーソンと意見交換やビジネスミーティングをさせていただき非常にエキサイティングであった。僕にとって実りある一年であったといえよう。

さて来年はどうなることか、楽しみである。
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2006.12.29

2006年を振り返る(前編)

Posted on 2006.12.29 :09:54 in コラム Category

2006年ブログのアーカイブを振り返ってみたが、僕にとって様々な意味でエポックメイキングな年であった。1月から6月を振り返ってみる。

年末になると、テレビ番組のテーマなどで「今年一年を漢字で表すとなんですか?」のコーナーがあるが、僕にとって今年一年を漢字で表すと「激」の一文字で表される一年であった。

1月 「Web2.0 Book」執筆、ライブドアショック
 年末から「Web2.0 Book」の執筆を開始した。この時期「Web2.0」ブームが来るとは露知らず。
 月末IT業界に衝撃が走った。当初はこれほどまでの大事件となるとは思わなかったが、この事件が会社経営、ベンチャーの成長、ファイナンスの知識など多くの意味で僕に影響を与えたのは間違いない。

2月 ブログエンジン(株)にサイボウズ社が資本参加を発表
 縁あってブログエンジン(株)にサイボウズ社から資本参加が合意され、サイボウズ社にマジョリティーを持ってもらうことに。インキュベーターのネットエイジの立場としては、この資本参加は大きな偉業であり、成長のステップに足を踏み出したことで大きな足跡となった。

3月 「Web2.0 Book」配本、新生ブログエンジン社スタート
 「Web2.0 Book」が配本された。前月発売された「Web進化論」と「RSSマーケティングガイド」が相まって好調の滑り出しをきった。
 先月まで共同執筆者の関係であった小川浩さんと、今度は共同経営者の立場で新生ブログエンジン社の事業計画を相当の時間をかけて議論、策定した。

4月 ブログエンジン(株)がfeedpath.jpを事業に加えフィードパス(株)へ社名変更
 ブログエンジン社の事業としてサイボウズ社のフィードリーダーサービスであるfeedpath.jpを統合することが決定。この時点でB2B事業とB2C事業の両輪でビジネスを推し進めることに。
これにより、社名をフィードパス(株)に変更した。

5月 フィードパスの住友商事が資本参加しZimbraの日本展開を発表
 5月連休は9月に毎日コミュニケーションズから配本されることになる「Web2.0のビジネスルール」の執筆活動を行う。
 連休明けに、以前から大変興味を抱いていた、米国のコラボレーションウェアである「Zimbra」の日本展開に関して住友商事経由でフィードパス社にオファーがあった。住友商事からフィードパスへの資本参加と共に、Zimbraの日本展開をフィードパスで行うことになった。ZimbraのCTOであるScott Dietzenとも月末に面談。とんとん拍子にフィードパスのビジネスが拡張していく。この頃から、スタッフ不足に陥ることに。。

6月 Zimbra本社にてキックオフミーティング。日本ユニシスのイベントのキーノートを講演
 上旬は米国出張。San MateoにあるZimbraオフィスを訪れる。いつ行ってもシリコンバレーはエキサイティングであった。日本ユニシスのイベント「BITS2006」のキーノートを講演。このころから、セミナーのオファーが激増してくる。MacのKeynoteとFront Rowが手放せなくなる。

7月から12月は次回。

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coCommentスピンオフ

Posted on 2006.12.29 :08:50 in ネットビジネス Category

ネットエイジキャピタルパートナーズSwisscom Fixnet AGとジョイントベンチャー coComment Holding B.V. をオランダに設立した。

スイス最大の通信事業会社であるSwisscom社は、2006年2月に社内ベンチャーとして、 コメント管理サービス「coComment」を開始し今回のジョイントベンチャー設立でスピンオフした形である。11月にはネットエイジと提携し、coComment日本語版の開発およびサービス運営している。

さらに、12月25日には、coComment日本語版が対応ブログサービスを拡張した。今回新たにサポートしたブログサービスは「ヤプログ」、「Seesaaブログ」、「Blogzine」の3サービスである。

写真は、先週日本に来日したSwisscomメンバーとネットエイジメンバーとで開催されたcoComment B. V.設立パーティーでのお祝いケーキ。プレートには「CONGRATULATION COCOMMENT & NATAGE」と書いている。

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feedpath Zebra β版公開

Posted on 2006.12.29 :08:43 in Web2.0 Category

秋からローカライズを進めてきたZimbraが「feedpath Zebra」β版としてそのユーザーインターフェースを公開した。

ロゴを「feedpath Zebra」オリジナルロゴとして、基本はZimbraのユーザーインターフェースを踏襲しているものの、日本語版のGoogleマップと連携は日本語版独自のマッシュアップを行っている。

改めて機能を説明すると、feedpath Zebraは、メールクライアント、アドレス帳、Wiki、スケジューラなどの機能を統合したWebサービス。Outlookなど多くのユーザーが使い慣れているWindowsアプリケーションと同等の操作性を再現しているのが特徴である。





この「feedpath Zebra」は現在SaaSでの提供を行うべく、インフラ環境の構築作業を行っており、来年の早い時期にSaaSにてサービスを開始する。

Webメール、スケジューラ、Wiki——フィードパスが“全部入り”サービス(IT media)

Webブラウザでメールもスケジュールも簡単管理−feedpath Zebra β版レポート(Enterprise Watch)
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フィードパスが考えるWeb2.0

Posted on 2006.12.29 :08:40 in Web2.0 Category

このところ、忘年会ラッシュが続いており、ブログ更新できないでいたが、やっと年末休暇モードで更新する時間ができた。

フィードパスのマネジメントチームが起業家支援ポータルサイトの「296会社どっとこむ」に「時流をとらえ、起業を成功させる(Web2.0で起業が変わる?)」と題して掲載された。3回シリーズで掲載される。

この296会社どっとこむは、2002年より「起業家の成功を応援することで、人と社会に活力を提供していくこと」を理念とし起業家支援事業にて年間約100社以上の起業家経営者を輩出している。

起業家支援ポータルサイト296(作ろう)会社どっとこむ
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2006.12.18

ネットエイジ新オフィスへ

Posted on 2006.12.18 :06:56 in コラム Category

今年も残り2週間となった。この年末は大掃除ならぬ大引っ越し作業が待っている。

2007年1月9日からネットエイジはオフィスを井の頭線神泉駅前のアレトゥーサ渋谷から、東急東横線中目黒駅に隣接するGTタワーに移転し営業を開始する。

ネットエイジのオフィス移転は3回目である。創業期の小早川ビル。ビットバレームーブメントが起きた頃、30名程度のキャパシティーの渋谷区神泉町の塩入小路ビル。その後70名弱のキャパシティーである現在の渋谷区円山町にあるアレトゥーサ渋谷に移転したのは2002年なので5年近くとなる。いずれも京王井の頭線神泉駅の閑静な場所であった。

先日新オフィスの工事状況を確認しに久しぶりに中目黒に足を運んだ。中目黒は10数年前によく訪れたちょっとした思い出の地域である。当時は、東横線を挟んで渋谷側は東急ストアを中心におしゃれなお店が多く、目黒側は「目黒銀座」とよばれる古き良き商店街が広がっていた記憶があるが、今回その変貌ぶりに驚愕した。

GTタワーは平成14年に完成した近代的なオフィスビルである。昭和63年、目黒区が「中目黒駅周辺地区整備構想」を策定し、再開発推進地区として位置づけたこともあり、平成2年に設立された再開発準備組合は、目黒区の支援をうけ、その後参加した事業協力者企業と一体となった開発が進んだ。そして中目黒のランドマークとしてオフィスを「GTタワー」、レジデンスの「GTハイツ」と「GTハイツ」ショップやレストランさらにはホール、図書館を収容する「文化公共施設」として生まれ変わった歴史がある。

新オフィスは、ネットエイジグループ中核3社と連結ポートフォリオを収容し十分なワークエリアとミーティングルームを備えており非常によい労働環境である。ただ、自宅からのアクセスは悪くなることが難点。

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2006.12.17

2006忘年会シーズン

Posted on 2006.12.17 :06:55 in コラム Category

2006忘年会シーズン真っ盛りの中、僕もご多分に漏れず連夜の会食をこなす1週間であった。

週末は京王線千歳烏山駅から7,8分のところにある「marr u 犬のくらし」というカジュアルなレストラン・バーでイタリアンを中心に美味いワインをいただいた。この「marr u」はネットエイジのビジネスプロデューサーがサイドビジネスとして手がけているレストランである。

愛犬と一緒にお店で食事でき、なんとトリミングルームまである愛犬家御用達のレストラン。その週末は、ダックスフンドが2匹いた。シェフは神楽坂で修業を積んだベテランとのこと。その料理はフレンチ、イタリアンを問わず絶品である。

アペリティフはフレンチのスパークリングから入り、カルフォルニアを中心に4人でワインを4本も空けてしまった。(そのうち1にはワインを飲めない人なので3人で4本だ)

京王線沿線の方々もそうでない方々も是非一度「marr u」へ足を運んでください。

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