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2004.07.30
Yahoo!オークションがダントツ
C-NEWSと日経産業新聞は、共同で「ネット1000人調査」を実施した。これによると、オークションで「出品・入札どちらもしたことがある」人は30.9%、「出品あり」6.5%、「入札あり」21.2%で合計58.5%の人が、「ネットオークションを利用したことがある」と回答している。利用経験のない人も約6割が「利用したいと思ったことはある」と答えており、ネットオークションへの関心の高さがうかがえる結果となった。
これまでネットショッピングは幾度と無く利用しているが、ネットオークションについては米国 eBay にてビジネスユースのネットワーク機器を1度入札しただけである。(落札できませんでした)
今回の調査で興味深い点は、
20代では7割が、50歳以上でも45%が「利用したい」「できれば利用したい」
ある程度予測が付いたのは
「Yahoo!オークション」が72.3%でダントツ。
「楽天フリマ」18.0%
「BIDDERS(ビッダーズ)」15.1%
ネット業界においては、収穫逓増の法則が定説となっているが、まさにその典型的な例と言えるでしょう。
2004.07.26
XP祭り2004

国内のXPに興味を持つ開発者・研究者が一同に介して、丸一日かけてXPに関する事例を中心とした大規模なイベント「XP祭り 2004」を開催する運びとなりました。本イベントでは、XPを事例紹介やADCで発表された「アンチプラクティス」などの一般講演をはじめとして、ライトニング・トークや抽選会など様々な企画を用意しております。
本日7月26日早稲田大学大久保キャンパスにて開催された日本XPユーザーグループ(略称 XPJUG)主催の「XP祭り2004」に午前中だけ参加してきました。XPとは eXtreme Programming の略であり、従来の「重厚な」開発方法論と比較して、思想面も実践方法も開発現場の問題意識に根ざしたもの。
XPJUG 代表の長瀬さんによるとここ最近 XP は定着してきており、書籍についても単なるXP入門よりより具体的な手法を開設したものが売れているとのこと。
XPJUG スタッフの鷲崎さんの説明による XP カードゲームの XP War は非常に魅力的なゲームであり、オフィスに帰るやすぐさま、Industriallogic社にカードを発注してしまいました。午後から予定があり途中退場してしまいましたが、次回はフルタイム参加したいですね。
■ XP祭り2004
2004.07.24
蘇るか米国IT産業
昨日(7/23)の 日経本誌夕刊で報道されたとおり、米国 Microsoft, amazon.com の Quarterly の数字が発表され、IT 関連企業4社の数字が出揃いました。
Sun Microsystems が Microsoft との和解金で黒字化したほか、Apple も業績を取り戻している模様。amazon.com もしっかり黒字化しています。
各社の Invester Relation から数字をピックアップしてみました。
Microsoft のキャッシュポジションにはあらためて驚きます。

■ マイクロソフト第4四半期決算--売上2桁増も利益はやや期待はずれ
■ サン、第4四半期決算は黒字に--マイクロソフトとの和解が奏功
■ Free shipping dents Amazon profits
2004.07.17
アクセシビリティを測定する
「aDesigner」は、ローカルファイルのドラッグ&ドロップやURL指定で読み込んだWebページを調査し、高齢者や視覚障害者などに対するアクセシビリティの問題点を具体的に指摘してくれる。
ウェブ・アクセシビリティとは、World Wide Web が誰にとっても、特に障害者や高齢者にとっても、簡単にアクセスできる(アクセシブルである)ことを指します。ウェブが生活に深く浸透してきている現在、ウェブ・アクセシビリティを確保することは、障害者や高齢者の生活の質の向上につながると言っても大げさではありません。また、米国におけるリハビリテーション法508条の施行(2001年)や、日本におけるJIS規格の制定(2004年)など、最近の社会環境の変化も、ウェブページ制作者に対して自分たちのウェブページをアクセシブルにすることを求めています。
日本IBM の aDesigner は、色弱者などがWebページを見た際に識別しやすい配色になっているかを調査する“ロービジョンモード”と、音声読み上げ機能を搭載したWebブラウザーがWebページ内のテキストを正しく読み上げられるかを調査する“音声モード”があり、実際の色弱者や近視の人などの目線で見たWebページをシミュレート表示することができます。加えてシミュレートの結果から「要修正」、「ユーザー確認」の箇所が指摘され、Webデザイナーに修正個所を示します。
IBM 東京基礎研究所のサイトから無料ダウンロードできます。
ちなみに、Blogot.com をロービジョンモードでシミュレートした結果、要修正およびユーザー確認はありませんでした。
■ Blogot.comのシミュレート結果
■ 日本IBM、Webページのアクセシビリティを調査できる「aDesigner」を無償公開(窓の杜)
■ ホームページのアクセシビリティをチェックするツール(日本IBM)
2004.07.14
ネットビジネスと技術経営(MOT)
このところ技術経営に関する書籍やインターネットコンテンツを多く見かけるようになりました。技術経営がフォーカスされてきている要因としては、青色発光ダイオード発明者である中村修二教授(米国 California 大学 Santa Barbara 校)への200億円発明対価判決に見られるように、要素技術が市場に及ぼす影響やIT産業の市場規模増大に伴い、テクノロジーがビジネスあるいは経営指標へ与えるインパクトが増大してきていることが考えられます。
japan.internet.com に連載中のテクノロジーコラム。今回は、MOT(経営技術)がインターネット関連ビジネスのスタートアップに及ぼすインパクトを考察してみました。
2004.07.13
ネットプライス461万円の初値
8日に東証マザーズに上場を果たしたネットプライス <3328> が公開価格85万円の5.4倍となる461万円の初値で取引が成立した。初値倍率としては今年に入ってから4番目の高倍率となった。
ここ最近、若干過熱気味のIPO株式市場です。ネットプライスの7月12日終値は425万円。出来高 5,709で、時価総額は1459億円といった一見バブリーな数字が出ています。
しかしながら、ネットプライスの財務諸表を見ると、3期前は約3億円の経常損失ですが、2期前、直前期と順調に売上、経常利益共に伸ばしており、この中間決算でもさらに拍車をかける数字を抱いています。加えて有利子負債はなし。ファンダメンタルがご祝儀も乗って投資家の買いを牽引している模様か。
2004.07.12
RSSサーチエンジン広告掲載へ
RSS フィードや Atom フィードといった、サイトフィード情報の集約サービスを手がける Bloglines は、Web ベースのフィード リーダー機能を刷新し、ブログ作成ツール『Clip Blog』を統合した。同社はまた、開始時期は未定ながら、フィード リーダー上で広告を掲載する計画があることを明らかにした。
Feedster の CEO、Scott Rafer 氏によると、RSS フィードを対象とする検索エンジンを運営する同社は、検索結果ページ上で Overture 提供によるキーワード連動広告の掲載を開始するという。広告リンクは、慣習にならって検索結果ページの右側部分に掲載する。「明確に広告リンクと分かるように表示する」と、Rafer 氏は述べた。掲載開始は7月第3週からだ。
米国のRSSサーチ関連サイトの Feedstar, Bloglines が続けざまにサイトへの広告掲載を発表した。いずれもユーザーの関心事と一致したテキスト広告を掲載するようである。RSSフィードによるキーワードサーチの関心が高まっている証であり、両サイト共に RSS ポータルとしてメディアの地位を確立した。
いずれのサイトも米国サイトでは最も利用するRSS関連サイトである。
■ Bloglines、1周年を迎え機能強化、広告掲載も計画
■ RSS フィード検索エンジン Feedster、検索結果ページに広告掲載


