Blogot - 旅とF1と車と男の嗜み

旅とF1と車と男の嗜みをテーマとした後藤康成のブログ。

新型iPhoneに期待する機能

昨日まで正月気分でしたが、僕はいよいよ、今日から仕事始めです。

既に昨年末に紹介しておりますが、僕はこの1月はフィードパス主催のセミナー中心に活動していく予定です。是非参加ください。

1月15日(金)『2010年クラウド・コンピューティング最前線』
1月19日(火)『橋本大也 × 中山五輪男 エヴァンジェリストとiPhoneについて語ろう!』
1月22日(金) 「iPhoneがもたらす営業革命」

さて、1月2日のTech Crunchの記事「AppleとiPhoneのための新年の誓いを勝手に書いてみた–マルチタスクをやれー,メディアからアプリをロードさせろー」は、なかなか面白い記事でした。

iPhoneライフラインとなっている僕としては、Tech Crunch記事の6つの願望のうち上位3つは僕も全く同感です。

1. バックグラウンドプロセスをシステムが独占するのをやめろ
2. ホームに頻繁に行くのをやめろ
3. もっとましなカメラを搭載せよ

iPhoneAndroidに対抗するためにはバックグラウンドプロセスで動作するユーザーアプリケーションを開発者に開放すべきと思います。もちろんバックグラウンドプロセスで動作するアプリケーションが多くなるほどバッテリーライフは短くなるので、iPhoneのバッテリーライフの延長(少なくとも現状の2倍のバッテリーライフが必要と思っています)とセットで提供されるべきですが。

さらに、デジタルカメラを所有していない僕としては、iPhoneのデジカメのみで生活しています。このカメラ性能にについても、携帯電話に比べると圧倒的に低いと感じています。

よって、今年発売されるだろうと大きな期待を持っているiPhoneの新機種に僕が期待するのは新機能ではなく、バックグラウンドプロセスの開放、2倍のバッテリーライフ、性能の良いカメラといった現行機能の改善です。