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Blogot - 旅とF1と車と男の嗜み

旅とF1と車と男の嗜みをテーマとした後藤康成のブログ。

Google Android Phoneを利用してみる

2008年6月、AppleのイベントであるWWDCにてiPhone 3Gが発表された翌日、日本ではGoogle Developers Dayが開催されAndroidのデモが行われた。昨年はiPhone 3GのニュースでGoogle Developer Dayの陰に隠れた感があった。なんと今年も同じタイミングにてWWDCでiPhone 3G Sが発表された翌日である本日6月9日にGoogle Developers Day 2009が開催された。なんと今年のGoogle Developer Day 2009はiPhone 3G Sのニュースを上回るサプライズをGoogleは用意していた。

NTTドコモが発売する予定のHTC社製のAndroid端末がGoogle Developer Day参加者にプレゼントされたのである。このAndroid端末はiPhoneとは違いSIMカードがなくてもActivationされ、電話機能以外の全機能がWi-Fi接続にて利用可能である。運良くGoogle Developer Dayのサポーターとして参加したため、僕もAndroid端末をゲット。早速利用してみた。

Webサービスを本業としているGoogleだけあって、Web検索、Gmailとのシンク(ネイティブなのでシンクだ)、GoogleMapとGoogleサービスはスムーズかつ高速である。それぞれのサービスがGoogleオプティマイズされている。(もちろん比較対象はiPhone 3Gである)アプリケーションを利用するといった観点からみるとスマートフォンとしての出来はすばらしい。

しかしながら、ユーザーインターフェース、情報デザインに関しては、直感的にわからないデザインが多い。特に設定関連の情報遷移はiPhoneのそれに比べると明らかに劣勢である。改善の余地はかなりある。

サードパーティーのアプリケースはAndroid Market(「マーケット」アイコン)からダウンロードし利用できる。僕は、SIMカードが無く音声通話できない事から、Skypeをインストールしてみたが、いざCallしてみると「地域の問題で利用できません」とメッセージが英文で表示された。SkypeのAndroidアプリが日本地域の対応していないのだろうか?(いかんせんAndroid端末を利用してまだ数時間なので詳しく調べていない)アプリに関してはまだまだダウンロードし試す事はたくさん有りそうだ。少なくともWi-Fi環境でIP Phoneとして利用したい。

昨年iPhoneの登場により本格的に市民権を得たスマートフォン市場を今後さらに拡大するためには、iPhone以外のスマートフォンも当然必要になる。その競争相手としてAndroid端末(もちろんHTC以外のメーカにも採用してもらい)の奮起を期待したい。